トマトの病気

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トマトがかかる病気について


掛かりやすい?
トマトを襲う症状とは?

植物は、病気に掛かりやすい生き物です。
生命力は強いのですが、組織一つ一つは脆弱なのです。
部分的に病気に掛かったりすると、その影響で果実が美味しく育たなくなってしまいます。
トマトはどんな病気に掛かるのでしょうか?
また、トマトが病気に掛かった時の対策などを解説していきます。

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注意深く見ると自然界は病気がいっぱい!


雑草などを見ると分かるのですが、植物は意外と病気に掛かっています。
例えば、植物の一部分が黄色く変色していたり、枯れていたりすると病気になっている可能性が高いのです。

トマトが病気に掛かっていることを判別するのも、このように「異変」に気付く事が大事です。
正しいトマトの育て方をしていても病気に掛かることがあるのですが、それにはどんな原因があるのでしょうか?
また、どんな育て方が病気に掛かりやすいのでしょうか?

こんな症状見たことはありませんか?

トマトの病気で一番報告例が多いのは、「葉カビ病」という病気です。
その名の通り、「カビ」が原因の病気です。

トマトは葉に水分を多く含んでいるので、カビが繁殖しやすい状態です。
「葉カビ病」は葉に小さい黄色い斑点が出てきます。

斑点はどんどん広がっていき、他の葉にも感染していくのです。
湿気の多いところでトマトを栽培すると、「葉カビ病」に掛かりやすくなります。

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育てた果実が食べられない!?
そんな病気もあるんです。

せっかく育ったトマトの果実が食べられなく病気もあります。
それが「尻腐れ病」です。

「尻腐れ病」は、果実の底の部分が茶色く変色してしまい固くなってしまう病気です。
一見腐っているようにも見えますが、これはその部分だけ栄養が行き渡っていない状態、つまり枯れているのです。
この病気は、肥料のカリウム量が足りない事や、湿度が低すぎる事に問題があります。

ちなみに、トマトの適温は15℃〜25℃、湿度は65%〜85%と言われています。

人間と植物。
病気になった場合は対処が違います。

人間が風邪を引くときは、どんな原因があるでしょうか。
免疫力の低下や、疫病が引き金になりますよね。対策は、薬や療養になります。

トマトの病気の原因は、カビによるものがほとんどで、残りの一割や二割の原因は虫や疫病によるものなのです。

対策としては、病気に掛かった部分を切り取るのが今のところ一番の解決策です。
カビは常に空気中で発生するものですし、防ぐには除湿という手段しかありません。

また、虫や疫病は農薬の散布が有効ですが100%防ぐ事は出来ません。

ですので、トマトの病気を防ぐベストな方法をまとめると、適温・適湿で育てて、カビの生えた葉や病気の葉を小まめに取り除くのが最良の手段になります。

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